NBAブログ:グリズリーズまとめ【2016-2017開幕後の結果・最新情報 】

最終更新日2017年1月7日

2016-2017年のメンフィス・グリズリーズの最新情報をリアルタイムで更新する。なので、PCでご覧の方はブックマーク、スマホでご覧の方はホーム画面に登録するなどして、随時チェックしてほしい。

 

なお、開幕前の予想は、過去に別記事でまとめている。


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プレシーズンまとめ

昨季ズタボロになってもプレイオフに進出したグリズリーズは、今季HCが代わって軽やかなバスケにスタイル転向した。

軽やかといってもスモールボールは運動量が要求されるバスケだ。ベテランがメインのグリズリーズにはつらいと思われるかもしれないが、通好みの良い若手もいるし、ルーキーも加入していて問題はない。

昨季は諦めていたスリーも積極的に打つようになった。

また、プレシーズンの時点で怪我人がおり、怪我との戦いになりそうである。

若手とルーキーをみていく。まずはドラフト17位のルーキー。

ドラフト外からもルーキーを発掘している。

そして、3年目を迎えて中心となるべき若手。


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これから怪我人が戻ってくるはずだし、レギュラーシーズンでは上積みしかないので期待がかかる。

レギュラーシーズンまとめ

10月「2勝1敗」

開幕後もペースを早めてスリーを増やすことに成功。3PA26.7本(8位)、3P%43.8%(2位)はとても良い。

ただ、得点106、失点104と得失点差がプラスではあるものの、固いディフェンスは鳴りを潜めている。自分達より身体能力が高いチームに対して、時にはゆっくりやったほうが良いというのも感じた。そういうときは伝統の固いディフェンスから意識してほしい。

個々のまとめ。マーク・ガソルは、ピックアンドポップのスリー増加。トロイ・ダニエルズは、カットが良いが焦って遠目のスリーを打ったりプルアップジャンパー外すなどオフェンスに課題、ディフェンスリバウンドも弱く出番があるかは怪しい。DJ・スティーブンスは、ランドルフのポストにタイミングよくカットできていた。アンドリュー・ハリソンは、ハンドリング良いし、1対1もそこそこ守れるがピックのディフェンスが甘い。

チームとしてスモールボールが浸透しているので良い。ただし、勝つにしろ負けるにしろ相変わらず地道な試合が続くだろう。

11月「9勝7敗でウエスト6位(合計11勝8敗でウエスト6位)」

11月20日(第12戦):フェデックス・フォーラムでのミネソタ・ティンバーウルブズ戦

71-93でグリズリーズの完勝。個人能力メインのチームをわずか71点に封じ込めた。

外がないウルブズに対してペイント固める、タウンズにダブルチームするなど工夫してターンオーバーさせる、速攻を出させない・・・などなど「こういう相手だからこうしよう」を淡々と実行。

11月27日(17戦):アメリカン・エアラインズ・アリーナでのマイアミ・ヒート戦

110-107でグリズリーズの勝利。組織力メインのチーム相手には終盤での個人能力の差で勝利。

コンリーとマークを中心に終盤のアイデアと決定力がある=接戦に勝てるのがグリズリーズ最大の強みである。

12月「11勝6敗でウエスト5位(合計22勝14敗でウエスト7位)」

12月は5つの勝ち越し。しかしながら順位は一つ低下。

11月22日から17日までエニスが、11月28日から15日までコンリーが離脱したため、6日にトニー・ダグラスと契約したが15日に解雇している。また、21日にパーソンズが復帰したが、見るからに遅く、出場時間15分程度でスタッツも残せていない。最後の切り札は今のところ不発としか言わざるを得ない。

11月からの12月の変化は以下の通り。

得失点差-1.8→3.2(9位)
PACE95.12→95.08(28位)
PTS95.7→99.9(26位)
FGA82.3→85.8(12位)
FG%42.0→42.4(30位)
3PA25.1→25.6(19位)
3P%31.6→35.6(18位)
OREB9.6→11.8(7位)
DREB31.9→33.6(10位)
AST19.4→21.1(22位)
TOV14.5→11.9(4位)

ペースはそのままにターンオーバーを減らし、シュートを増やして、リバウンドを奪いに行くようになった。結果、スリーがよく決まり、効率を上げることに成功した。

個人をみると、ターンオーバーは2.1のマーク以外が1本台以下と素晴らしい。リバウンドは11月との比較でアレンのOREB1.8→2.9、DREB2.2→3.4が目を引く。

いちばんの変化は、オフェンス効率の良くないメンバーが積極的にオフェンスリバウンドで攻撃に貢献するようにしたことである(これはグリズリーズだけでなくリーグ全体のトレンドだ)。マーク、ランドルフ、コンリー以外のロスターはイージーかフリーのシュートしか打とうとしていない。

これが成立するのは主にマークの存在があるからだ。彼は度々ダブルチームされるが、持ち前のフィジカルとスキルそして賢さで難なく味方にパスをさばいている。結果、相手のディフェンスがズレるため、ロールプレイヤー達がイージーなシュートが打てているというわけだ。

ディフェンスも相変わらず良い。さらに、相手のミスがあればトランジションでほぼ全員がリムアタックまでいける機動力を持っている。

今後のキーマンは、やり方をみつけたアレン、そして復調待ちのパーソンズだろう。

今のグリズリーズほど、賢く要点を抑えられてかつ諦めない執念を持つロスターはリーグに見当たらない。今季の優勝占いで西最大のダークホースだ。


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